luecke

夢見る文系スケートボーディング愛好家

あけましておめでとうございます。

2010年も最高に面白い1年でした。面白すぎて逆にブログが書けなくなっている、という理不尽な状態にも陥っております。スケートボーダー、そしてスケートボーディングに関わるヒーロー達にあれだけ会えるとは夢にも思ってみませんでした。そして結局は解決もクソもないような顛末(あるいはただのダンマリ、無視)に終わった「SUPPORT YOUR LOCAL SKATE SHOP」の件。しつこい? ひきずりすぎ? でもあれ以来、本当にスケートボードに関わる商品をどこで買うのが正しいのか分からない、あるいは日本国内のショップで買う場合にどうしても気持ちよくお金が払えない状態が続いてて。それでも買っちゃうんですけど、『MINUIT』のDVDとか... ま、黙って勝手に滑ってろ! てことでしょうかね。 

さてさて、2010年後半はこのブログもほとんどポンタス・アルヴのファンサイトみたいな状態になってましたが、もう1発、ドカンと長編のインタビューをお届けできそうです。あの本の翻訳をやらせてもらいました。

http://www.hellozine.com/publications/issue-13-a-social-sculpture-for-the-unsocial-type
http://insearchofthemiraculous.se/buy-now/
ポンタスから通販すると本人がいろいろと手書きアートを加えてくれるたまらん1冊。近日中に和訳をここでもアップしますのでお楽しみに!

そして今年はさらに下北沢の気流舎において、私もふくめたナードな文系スケーターによるイベントをもくろんでおります。このブログをチェックして下さっている皆様には特に新しい情報を与えられることはできないかもしれません。なんせここで書いてきたようなことをワークショップ的に、あるいはただただダラダラとしゃべくりながらレクチャーしようとしておりますので。でも何か「make it happen」できるかもしれない、という願いをこめてやらせてもらいます。こちらも詳細は近日中に。