luecke

夢見る文系スケートボーディング愛好家

 『新』

清水寺で2009年の漢字「新」を生で見たのにあやかってデッキを新調。
〜before


〜after


うん、要はこのKROOKEDのデッキに乗りたかっただけ(涙) でも実はトラックに問題が発生してまだこれには乗れず、もう1枚のでっかい板で久ッ々に滑りに行きました。 

11月頭にヒザをネンザというか靭帯をのばしてしまって、棒に振った「スケートの秋」を取り戻すべくまたイチからの出発。 でも乗れるだけで嬉しい! 

ひたすらターンとマニュアル。 カムバ〜ック、俺のバランスと筋力。
そして新しいと言えば最近は少しテクノ・ブーム。 きっかけはこの1枚。

ドイツ〜ハンブルグのレーベル、SMALLVILLE RECORDSのオムニバスCD『And Suddenly It's Morning』。 基本、12"でしかリリースしないこのレーベルの作品はいつもStefan Marxがアートワークを手がけています(イベントのフライヤーやポスターも!)。 12"を全部買う訳にはいかないけど、なんか「音」も気になっていてオムニバスでCDとか出ないかな〜なんて思っていたところに出てくれていました。
http://www.smallville-records.com/
無機質でいて吸い込まれるような浮遊間が気持ちよく、車には乗らない僕は「スケート用だな」と決めていたんです。 

さらに最近店頭で見つけたJeff Millsの新作も壮大なサントラ的な音像で目の前の光景がすべて神々しく、いや少なくとも意味ありげに映ってしまう(笑) 気分は宇宙人。